こんにちは、
磯釣りシーズンに、一回は沖磯に足をはこび、かれこれ10年が過ぎました。
ハシトです。
釣具屋さんにいくといろんなウキが店頭に並んでいて、何を買えばいいのか迷いますよね。
ここでは、ウキフカセ釣りをメインで使うウキを紹介していきます。
磯釣りで使うウキの紹介します。
・磯釣りでウキフカセ釣りに使うウキの種類
・磯釣りでウキフカセ釣りのウキの選び方
・ウキの使い方
に、ついて解説していきます。
磯釣りでウキフカセ釣りに使うウキの種類
ウキの種類は、棒状の形をしたウキと、丸い形をしたウキがあります。
また、形の大きさなどで、浮力の違いがあるんですよ。
磯釣りでは、丸い形をしたウキを使います。
なぜ棒状のウキより、丸いウキなのか!
磯での釣りは、丸ウキを選びます。
風や波の流れの影響を受けやすい場所だからです。
棒状のウキの特徴は、魚のあたりを敏感に反応してくれますが、風の影響や、潮の流れの影響を受けやすくなります。
丸ウキ選ぶ理由は、形からして、棒状のウキより、風、潮の流れの影響が少ないからです。
仕掛けをイメージ通りに動かしやすくなります。
なかなかそこが、難しく、面白いところでもあります。
ウキの選び方
磯釣りで使う丸ウキの選び方は、波、風、潮の流れの影響を考えて浮力や大きさの違うウキを準備してください。
また、根がかりによってウキがなくなるケースもありましたので、同じウキを用意しておくことが大事です。
浮力の違い
ウキには浮力の表示があります。
ベースとして、ウキの下には、ハリス、ハリ、餌の重さがあります。
おもりなしで、ちょうどいい浮力の表示は「0」、ウキに、G〇、〇B、というように〇のところに数字が入り、大きくなるにつれて浮力が大きくなります。
浮力が小さくなるのは、「00」表示になります。
ウキの色
天候や、潮の流れ、海の色など条件によって使い分けたり、お気に入りの色があれば、気持ちを優先することも。。。
主に、オレンジとイエローのウキを用意します。
オレンジのウキは天候の良い時に見やすく、イエローのウキは天候の良くないうす暗いときに見やすいと言われています。
実践で試してみてください。
ウキの使い方、丸ウキでも形が違うのは?
丸ウキ(円錐ウキ)でも、釣具屋さんに行くと、形が違う丸ウキが並んでいます。
丸ウキと言っても、標準タイプをどんぐり型のウキと、逆円錐タイプ、波風に対応したウキ、中間タイプでバランスの良いウキ、ヘッドが三角になっているウキ、とあります。
磯釣りは波や風、潮の流れが影響すると想定しなければなりません。
まずは、使いやすい中間ウキ、波風に強い逆円錐ウキをオススメします。
まとめ
ウキ選びは、ウキに書いてある号数の違うもので、色はイエローと、オレンジで、形は、逆円錐タイプと中間タイプで、根がかりや糸が切れてウキがなくなる事を想定し、それぞれを複数個、用意しておきましょう。
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