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磯釣り(グレ狙い)の釣り針の選び方を解説

こんにちは、ハシトです。

初めて磯釣りに行くときに、釣具屋に行くと、針の種類が沢山あり、パッケージにグレ針と書いた針を手に取り、号数も何となく選んで準備していました。

釣り針も種類が多く、どの針をどのくらい用意しようか手探りで選んでいました。

釣りに行く回数が増えると、針の種類や号数の基準を持っててきました。

ここでは、

・グレ針の特徴

・グレ針の種類の選び方

・グレ針の号数の選び方

グレの種類

グレは、主にクチブトグレと尾長グレと名前を聞いたことがあるかと思います。

同じグレでも地磯に住んでいるグレや、回遊しているグレがいます。

グレ針の種類は、針の大きさ、色、形状で選んでいきます。それぞれの特徴を解説します。

グレ針の形状は、口太グレ、尾長グレとグレの種類によっても違いがあります。

口太グレの針のは、吸い込んで捕食するため、捕食した時の違和感をすくなくするために、針先とハリスを結ぶところの間が広めの針になっています。

尾長グレの針は、歯が鋭いため、針先よりハリスを結ぶところが長くなっています。

針の表記に号数が表記されています。

号数が大きくなるほど針のサイズは大きくなります。

針の色もシルバーや、餌と同調するピンク色の針があります。

魚の警戒心を解いたりするのに、何種類か用意しておくのも楽しみの一つになりますよ。

グレ針の選択は、行く磯や海の状況によって釣れる魚の大きさや種類が違うので、状況によって、グレ針の号数の基準を自分で作っていきましょう。

基本のベースは5号をベースにして、魚の食いが良くない時は小さくしたり、サイズが大きいのが狙えそうならベースより大きめの号数を選択したいので、号数の違う針を、4、5、6号と準備しておくことをオススメします。

グレ針の特徴について解説しました。

初めて磯釣りに行くときは、5号を基準に何種類か用意しておくことをオススメします。

同じ号数でも色の違う針を用意しておくと、なかなか餌がとられない時などのに、効果が出るかもしれないので用意しておくのもオススメします。

沖磯には大物も釣れることがあるので、大きめの7号の針も用意しておくと良いですよ。

ここでは、グレ針の特徴や選び方の解説をしました。針は魚との接触するところになりますので、針によって釣果がかわってきます。

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