こんにちは、
グレ釣りをして10年以上たっていました。
ハシトです。
ショップや釣具屋さんの磯竿コーナーに行くと磯竿って書いてある竿がいくつもあります。
各、釣り具メーカーや号数、竿の長さの表記って、どう見て、どの竿を購入すればいいのか迷いますよね。
ここでは、磯釣りを始められる方へ、
・磯竿の特徴
・磯竿の選び方
について、解説していきます。
磯竿の特徴
磯竿の特徴は、長く、よく曲がる竿です。
号数や長さによって、強度や操作性、重量等が変わっています。
磯は竿の曲がり(同調)による、竿の曲がりの反動によって魚を浮かせるように設計されていたり、竿のパフォーマンスも違います。
磯竿は、先端にかけて細くなっているため、磯にあがった時に先が折れていることがありました。
移動の時は、竿用のロッドケースを用意してください。
磯竿の選び方【入門編】
磯でグレ釣り初心者のオススメは1.5-53と表記された磯竿です。
1.5は号数(竿の大きさ)、53は長さ(530センチメートル)を表しています。
号数とは竿の強度を表しています。
魚の大きさによって号数の大きいもの小さいものを使い分けます。
オススメの点は、グレは磯の中に逃げ込んで、糸が切られることがあります。
短い竿は長い竿より磯に近くなるため、磯に糸があたって切られやすくなりますが、長い竿は、糸が切れないために、グレを磯に潜られないようコントロールできる幅が広がります。
磯竿【初心者にオススメ】
磯竿のオススメは、各メーカーによっても、ある程度はあ表記の仕方で分けられていますが、実際使ってみると、竿の曲がりや重さの感じ方など、細かいところで違いが感じ取れるようになります。
号数は1号から1.5号、長さは5m30cmの竿をオススメします。
磯竿は先の細い竿になりますので、1.2号と1.5号、長は53(5m30cm)の竿を2本用意しておくといいでしょう。
後ほど、竿の紹介も記載いたしますので、よろしくお願いします。
まとめ
磯釣りの竿を選ぶときはウキウキしますね。
磯竿の表記が1.2号と1.5号で、長さは5m30cmで、できれば両方用意します。
実際には、手に持って、竿の重さを体感しておくことをオススメします。
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