こんにちは、ハシトです。
趣味の延長で磯釣りを始めて10年が過ぎました。
磯釣りを始める方に向けて、磯釣りの用の靴の選び方や、種類について解説していきます。
私も磯釣りを始める時に、靴まで買わないといけないのかと、思ったことがありました。
沖磯釣りをメインでしております。磯場は、ゴツゴツしていたり、滑りやすくなっている場所もありますし、自然相手で天候も気にしなくてはいけません。
専用の磯靴で快適に釣りができるよう磯靴について解説していきます。
そこで、
・磯釣りって専用の靴があるの？
・磯釣り用の靴の種類って何を選べばいいの？
・磯釣り用の靴の選び方？
このような、悩みの解決をしていきます。
磯靴の特徴
磯釣りには足元にも注意を向けると、磯場は堤防と違い、ごつごつしているところが多いです。
また、コケなどの滑りやすい場所があります。
そこで、フェルトスパイク仕様の磯靴を用意する必要があります。
フェルト仕様の釣靴
フェルト靴は、靴の底がフェルト素材になっている靴の事です。
硬い平らな足場（堤防やテトラなど）に適した仕様で、濡れた磯でもスパイク仕様に比べると、そこそこのグリップ力があります。
歩いて移動する際も疲れにくい特徴があります。
スパイク仕様の釣靴
スパイ仕様の釣靴は、靴底にスパイクピンが埋め込まれた靴の事です。
ゴツゴツした釣り場に適しており、平らな堤防などでは滑りやすくなります。
フェルトスパイク仕様の釣靴
フェルトスパイク仕様は、靴底がフェルトにスパイクピンが埋め込まれた靴になります。
磯場に一番適した靴です。
磯場はゴツゴツした足場が多く、潮の満ち引きや、波によって滑りやすくなっているところもあります。また、沖磯では、動く範囲も少ないです。
準備をする時は、フェルトスパイク仕様にしましょう。
磯靴の種類（靴のタイプ）
磯靴の種類は、大きく分けて、シューズタイプとブーツタイプに分かれます。
シューズタイプ
シューズタイプは、機動性、通気性に優れています。
天候が悪い時や、濡れた時に、冬場だと足が冷えてしまいます。
ブーツタイプ
ブーツタイプは、防水性が高くなります。
冬場は防寒にもなります。
通気性がないので蒸れやすくなります。
磯靴の選び方（まとめ）
磯靴には、タイプや特徴があります。
ここでは、磯釣りを始められ方に向けて、お勧めする磯靴は、
冬場の寒グレ狙いであれば、はじめは迷わず、フェルトスパイク仕様のブーツタイプの磯靴です。
防寒にもなりますし、手入れも簡単になりますし、汚れも落ちやすいです。
持ち運びに、シューズタイプに比べると、場所を取りますが、特に問題なければ、フェルトスパイク仕様のブーツタイプをオススメします。
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